【仕事中の面白い話し】噛んで思わず吹き出しそうになった時の会話ベスト3
どうも、季節の変わり目に肌があれる管理人でございます。
今回は「仕事中に噛んだセリフについて」記憶に残った名台詞をお送りします。
今回もまったく知識や教養がつかない内容となっておりますので、あらかじめご了承ください。
最近、そんな記事ばっかだあ・・・(T-T)
真面目な場面で人が思いっきり噛むと、その場には暖かい空気が生まれる
僕はこれまで会社に10年以上勤めているわけですが、その間に色々な人と打ち合わせや会議をしてきました。
今回はそんなときに、図らずしも相手が噛んでしまった時の話しをまとめてみたいと思います。
Web制作会社の業者の人が、打ち合わせで噛んだ時の話し
僕がWeb制作会社の業者の人(30台女性)と数人で、ホームページの作成について打ち合わせをしていた時の話しです。
僕「御社にWebページの制作をお願いしたら、納品までどのくらいかかるんですか」
業者「量にもよりますがだいたい、1ヶ月ほどはいただいていますね」
僕「そうですか。納品までどういうプロセスを踏むんですか」
業者「まずはコンテンツの打ち合わせをさせて頂いて、要件定義をし、デザインの前段階であるワイヤーフレームを作って、そちらで問題なければデザインに落とし込むといったプロレスですね」
僕「えっ、プロレス?」
はい。
活字にすると、面白さがあまり伝わらないってことに気づき始めましたが、この人はプロセスをプロレスと噛んだわけですね(゚∀゚)
その時は、僕を含めて4人いたんですが、和やかな空気に包まれました。
「プロレス」っていきなり言ってきたんで、みんな頭の中にレスラーを思い描いたんだと思います。
それまで真面目な話しをしていたため、それがかえって面白かったですね(*´∀`*)
上司と一緒にご飯を食べている時の話し
続いては、僕と僕の上司と同僚の3人で、イタリアンのご飯を食べていたときの話しです。
上司「お前、休日とか何するの?」
僕「テニスとかランニングしますね」
上司「テニスするんだ。俺もやってたよ」
僕「あっ、そうらしいですね。聞きました。いつからやってるんですか」
上司「中国時代からやってるよ」
僕「えっ、中国人なんですか」
はい。
この上司は、中学時代を中国時代と噛んだわけですね。
これは結構面白くて、上司が噛んだ時はみんなで笑いました。
また、この上司はこのとき、別の言葉も噛んだんですね。
僕「テニス、全然うまくならないんですよね」
上司「テニススクールとか通ってみれば?」
僕「いや、そこまではちょっと。我流でなんとかうまくならないですか」
上司「うまくなりたいなら、ボタンをたくさん打たなきゃ」
僕「ボタンて何ですか?」
はい。
ボールをボタンと噛んだんですね。
これは初め聞いた時、ボールだってこと気づきませんでしたので、普通に「ボタンて何ですか?」って聞き返しました。
綺麗に噛んだので、わからないんですよね。
後から聞き返したらボールってことがわかったわけですが、その時は「噛みすぎだろ」ってことでみんなで笑いました。
まとめ
人が噛むと周りはとても和やかな空気になるので、僕は好きです(*´∀`*)
自分が噛むと悔しいのですが、人が噛むと面白いので、どんどん噛んで欲しいですね。
また、噛んだエピソードがあれば、ご報告します。
それでは、また!
現場からは以上です!