【社会人の奇妙な言動5選】オフィス内でよくいる変な大人
どうも、切れ味抜群の爪切りを最近買った管理人です。
僕はもうかれこれ社会人歴が10年以上になるのですが、この間、色々な人に出会いました。
職業柄よく人に会う仕事をしているので、名刺の数も1,000枚以上あります。
少なくとも10年で1,000人の人に会ったわけですね。
社会人になる前は、「大人って立派なんだろうな」とか「学生みたいな軽いノリの人や適当な人なんていないんだろうな」って思っていました。
が、現実は違いました。
社会人の方ならお分かりだと思いますが、意外と
社会人でも変な奴は腐るほどいる
ってことです。
ただ一方で、とんでもなく素敵な人もたくさんいます。
今回は、片っぽの方である「変な人」をご紹介して、みなさんと一緒に「そうだね、いるよねー」っと共感したいと思っています。
それでは早速いきましょー(*´∀`*)
変な社会人の特徴
今回はオフィス内でよくいる社会人の変な人にスポットを当ててご紹介します。
やらた独り言を話す
まずはこちら!
独り言をする人って、本当に多くないでしょうか。
僕のオフィスだけですかね。いやほんと多いんですよ。
これは学生のときは全然意識していなかったと思うのですが、社会人になってからやたら多くなった印象です。
「ちきしょ」とか「やべ」とか「まじかー」とか、呟く系の独り言なら良いのですが、長文をずっと独りで話している社会人いますよね。
怖くないでしょうか(゚∀゚)
僕は会社の食堂でランチを食べることが多いのですが、そのときにいつも横に他部署の知らない人が座るのですが、その男性はずっと独り言を言いながら独りでご飯を食べています。
初めは僕に話しかけてきているのかと思ったのですが、ずっと独り言なんですね。
「いただきます」から始まって「今日はほんと辛い日だなー、なんでこんな日なんだろう。ひじき美味しそう。子会社の人うまくやれそうかな。でも僕は関わってないからどうしようもないな。なんで柴田君は今日いないんだろう。天気がいいなあ・・・」
ということを、ずーっと喋っています。
たぶん心の中で思いついたことをすぐに声に出しているんだと思います。
貧乏ゆすりが激しい
続いてはこちら。
やたら貧乏ゆすりをする人。いませんか。
デスクで仕事をしている時は、周りの人にバレないので、ご自由にやってくださいという感じですが、人の話しを聞いている時に貧乏ゆすりをする人は、勘弁してほしいです。
話しをしている方も良い気持ちにはならないです。
おそらくやっている人は癖なので、気づかないのでしょうね(T-T)
キーボードを叩く音が異常なほどうるさい
続いては、オフィスあるあるみたいになってしまいますが、キーボードを叩く音がやたらうるさい人。
変な人というか、迷惑をかけている人になってしまいますが、いますよね。
わざとそんなに大きな音をたてて、叩いているんじゃないかって思えてくるほど、うるさい人うるさいです。
そういった意味で、周りに迷惑をかけているってことに気づかない人が一番やばいでしょうね。
本人は気づいていないからやっているのでしょうが。
やたら怒鳴る
続いてはやたら怒る人です。
これも学生のときはそれほどいなかったイメージですが、社会人になるとやたら怒る人がいます。
僕が勤務している会社がそうなのかは分かりませんが、何度も「そんなことで怒ります?」って思うような出来事に出くわしました。
フロアじゅうに鳴り響くくらい怒鳴る人もいますし、ネチネチ怒る人もいます。
学生と違って、嫌なことを嫌な人と一緒にしなくてはいけなくなるケースがあるので、自分と価値観があわず怒る人も多いのだと思います。
やたらチャラい
学生のときもいましたが、社会人になってもチャラい人はいます。
チャラい人はいつまでもチャラい。
特に男性が多いですね。
仕事と称して女性と接点を持とうとする人は本当に多いです。
「それ、相手が男だったらそんなことするの?」って思うようなことを、チャラい男は普通にします。
社会はまだ男性社会ですので、別の見方をすると、女性にしてみれば逆ハーレム状態ですので、業界によっては女性が凄くモテると思います。
人の悪口しか言わない
最後はこちら。
「変な社会人」とくくるのは間違いかと思いますが、社会人は他人の悪口を言う人がたくさんいます。
上司の悪口、同僚の悪口、旦那や妻の悪口、他部署の悪口、客先の悪口などなど。
社会人が集まる飲み会になると、大抵が誰かの悪口になります。
誰かを褒める話しをするときも、もちろんありますが、大抵盛り上がらず、結局は誰かの悪口になる傾向が高いです。
あくまで傾向ですよ(*´∀`*)
まとめ
「変な社会人」についてまとめました。
他にもまだまだたくさんあると思いますが、今回あげたような人にならないように自分でも気をつけないといけませんね。
気づかないうちに「他人に迷惑をかけている」なんてことにならないように、日々精進したいと思います。
それでは、また!
現場からは以上です!