お笑い芸人「ロンドンブーツ１号２号」の田村淳さんが会社を設立したと発表がありました。

なんとその会社は日本ではなく、アメリカに設立したようです。

今回は、アメリカに会社を設立した理由や会社名、事業内容などをご紹介していきたいと思います。

ロンブー淳会社設立：会社名は何？

さて、まずは気になる会社名ですが、どんな名前なのでしょうか。

ズバリこちらです。

なんだかかっこいいですね(ﾟ∀ﾟ)
アメリカに設立したので、もちろん英語表記です。

名前の由来はというと、

■Be Blue Ventures　に込められた想い

限られたビジネス機会を奪い合うのではなく、無限に広がるBlue Oceanで思いっきり自分たちの力を試してやろう、可能性にチャレンジしていこうという思いをBe Blue Venturesという社名に込めています。

出典：「Be Blue Ventures」facebookより

ということでした。

個人的には「ビジネス機会を奪い合うのではなく」というところが良いと思いました！
ビジネスというと「競争」や「比較」といった他者を蹴落とすイメージがありますが、そうではなく、自分達の力で切り開いていくというのが共感もてます(ﾟ∀ﾟ)

ロンブー淳が設立した会社はどこにある？

さて、続いては会社の場所ですが、こちらはズバリ、アメリカです。

アメリカのどこかというとカリフォルニア州のようです。

詳しい住所は、この新設会社「Be Blue Ventures」のfacebookに掲載されていますので、気になる方はご覧ください。

ロンブー淳の会社はどんな会社？

さて、この会社はどのような事業をする会社なのでしょうか。

公式の発表ではこのような事業のようです。

今回の会社設立の内容については、「ハチャメチャSTARJAM」というゲームの記者会見で発表されました。
ロンブー淳さん曰く、このゲームを通して、日本におけるeスポーツ大会が流行れば良いとおっしゃっていました。

eスポーツ大会は、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、ゲームを腕を試す大会のことです。欧米では、このeスポーツ大会で億を稼ぐほどのプレーヤーがいますし、そういった大会が開催されています。

日本ではまだまだ人気がないスポーツですが、ロンブー淳さんが設立した会社では、こういった新規事業を開発することで、日本を盛り上げようとしているのだと思います。

ちなみにこのeスポーツは、五輪種目としても検討されており、世界的にも人気なスポーツなんですね(ﾟ∀ﾟ)

ロンブー淳の会社はなぜアメリカなのか

さて、なぜそもそもアメリカに設立したのでしょうか。

ロンブー淳さん曰く

「アメリカのルールが自分のやりたいこととあっていた。アメリカのルールの下で、新規事業に投資したり、ゲームの開発支援をしたりする。何でもできるため」

だそうです。

日本よりも法律的にも税制面的にも合っていたからだと思います。

ロンブー淳の会社は他に誰がいるのか

今回設立された「Be Blue Ventures」という会社の代表は、淳さんだけではありません。

代表は５名いるそうです。

・荒井三之進
・伊佐山元
・田村淳
・長岡宏一
・永守秀章

詳しい内容は、公式facebookをご確認ください。

ロンブー淳は過去に別の会社にも参画していた

ロンブー淳さんは、芸人ですが政治にも興味を持っていたらい、最近では青山学院大学に受験しようとする企画をやっていたり、とにかく行動力がある方です。

2016年には、『ＤＥＦａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ』という会社にも関わっていました。

こちら会社の事業は

結婚式を企画する（プロデュース）事業をする会社のようで、代表にはロンブー淳さんの名前はありませんが、アドバイザーとして参画している模様です。

とにかく色々なことに関係を持っている淳さんはすごいですね！！

今回ご紹介した会社のfacebookやツイッターなどがありますので、気になる方はこちらからどうぞ！

田村淳　ツイッター
https://twitter.com/atsushilonboo

田村淳　新会社「Be Blue Ventures」ホームページ
http://www.bebluev.com/

田村淳　新会社「Be Blue Ventures」facebook
https://www.facebook.com/beblueventures

まとめ

「ロンブー淳が設立した会社の理由や事業内容」についてご紹介しました。

2017年11月11日の記者会見の発表で明るみにでましたが、今後田村淳さんはどのような活動をするのか楽しみです。

もしかしたら、すでに別のプロジェクトが動いているのかもしれませんね。

今後の動向も期待して見ていきたいと思います！