【マツコの知らない世界】オススメの天然たい焼き屋さん3店をご紹介
たい焼きプレゼンター
今回のプレゼンターは「宮嶋康彦(みやじま やすひこ)」さんという方でした。プロフィールは以下の通りです。
名前:宮嶋康彦(みやじま やすひこ)
出身:長崎県
職業:写真家
この方は、たいやきの魚拓をとって、残しています。きちんと長さと体重を測って記録するのが趣味のようです。本当にたい焼きが好きな人なんですね。
たい焼きの種類「天然もの」と「養殖もの」
番組では、たい焼きを2つの言い方で区別していました。たい焼きプレゼンターの宮嶋さんが名付けているようで、2つ種類があります。
昔ながらの焼き方で、焼き型がひとつで一匹ずつ焼くたい焼きのこと。手間がかかる。
■養殖もの
一気にプレートで焼くたい焼き。大量生産できる。今のたい焼きのほとんどが「養殖もの」になる。
「天然もの」と「養殖もの」どちらが美味しいというものではなく、2つの種類があるということです。天然ものの焼き型は1つ2キロもあるので、高齢者からすると重労働になってしまうようです。ですので、お店を閉店してしまう傾向が高くなるということでした。
今回は希少価値が高い「天然もの」のたい焼き屋さんを紹介されていました。
美味しいたい焼き屋さん
さて、番組でいくつかたい焼き屋さんが紹介されていましたので、そちらをご紹介します。
根津のたいやき(東京都根津)
まずは、都内にあるたい焼き屋さんです。
宮嶋さんが、店主に気軽に話しかけたら店主から「人に質問するならまずは自分のことを話すのが礼儀だろ!」と言って怒られたようです。
屋台のたい焼き(岐阜県美濃白鳥)
こちらは、奇跡的に発見できたたいやき屋さんのようです。
宮嶋さんが、車に衝突されたらしいのですが、その件で警察の事情聴取が終わった帰り道に見つけたお店ががこのお店だったようです。
特徴としては、焼き型が2つになっているという点で、それを発見したときは狂喜乱舞したようです。
日吉屋(三重県伊勢)
こちらは、6回目の説得でようやく魚拓をとることを許してくれたお店のようです。
宮嶋さんは、たい焼きに対して、「味よりも形」と言っている人ですので、たい焼きの魚拓をとるのが難しかったという点で紹介されていました。
まとめ
「マツコの知らない世界で紹介されたたい焼き屋さん」についてご紹介しました。
今回ご紹介したお店がお近くにあるようでしたら、行ってみてはいかがでしょうか。