【仕事ができる人の特徴とは】7つの方法でできる社会人になる

仕事ができると思われる簡単な方法5つ

管理人
仕事をしていると、「この仕事って俺たちがやることか?」って思うことが多々あります。

どうも、Amazonプライムに入会した管理人です。

今回は「仕事ができる奴と思われる方法」についてご紹介します。

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仕事ができる奴になるには、仕事ができない奴って思われない事が重要さ!

さて、手前味噌で恐縮ですが、僕はどちらかというと、会社から「仕事ができる奴」と思われていると思います。

実際どうかはわかりませんが、一応、会社内ではそれなりの役職についていまして、同期(500人くらいいるのですが)の中でも上位の役職にいます。

という、胸糞悪い自慢話しを済ませたところで、僕なりに「仕事ができると思われる方法」についてまとめてみました(゚∀゚)

報連相は絶対する

まずは、こちら!

社会人の基本といわれる「報告、連絡、相談」ですね!

これは、「仕事ができる奴」と思われたければ、欠かす事ができない行動です。

私の勤務している会社では、部下を評価するとき、役職者同士で会議をしてその人の評価を決めるのですが、その中でよく出てくるのが

この人は日頃からきちんと報連相をしているか

っていう点です。

特に、管理系の仕事をしている人は、営業のように数値で人を判断できないため、日頃の勤務態度が評価の元になるわけです。

ですので、日頃からきちんと報連相をしているのかっていうのは、仕事の良し悪しに直結するわけですね。

また、上司からしても依頼した仕事に対して、「どうなったか」というのをきちんと報告してほしいものです。

報告がこない案件については、「問題なく行っている」と思っています。

これが報告をしないで何かトラブルがあったら「何しちゃってくれてるの?」ということになり、仕事ができない奴と烙印を押されるわけです。

自分の身を守るためにも、日頃から報連相はきちんとやりましょう(゚∀゚)

相談のときは自分の意見をきちんと言う

上司へ相談するときに、仕事ができる人は、きちんと自分の意見をいいます。また、上司が困るような相談を極力しないようにします。

相談に行くときでも、上司には「イエスかノー」で答えられるように、事前に自分の意見をまとめておくと良いです。

例えば、他社のシステムを開発している案件があって、納期に間に合わない場合、上司にどう相談するでしょうか。

「納期に間に合いそうにありません、どうすれば良いですか」なんて相談したらNGです。

自分の意見が入っていないですからね。基本上司に考えさせちゃあいけません。

「納期に間に合いそうにないので、外部の委託先に相談しようと思いますが、いかがですか」みたいな感じで、上司に「うん、そうしなさい」と言わせるような相談をするとベターです。

また、相談するまでに、自分で解決できることはなるべく解決して相談するようにしましょう。

先ほどの例でいうと、外部の委託先に駆け寄ってから、上司に相談するともっと良いです。

外部の委託先が繁忙期で案件を受け入れられなかったら、上司に相談した対策案が意味のないものになってしまいますからね。

相談するときは、事前に調査をし、上司にイエスかノーかで答えられるように相談すると良いです。

上司からの依頼は即答で引き受ける

続いては、こちら。

これは、意見が別れるところだと思いますが、僕は上司から依頼がきた仕事については、ネガティブなことは言わず即答で引き受けます

自分の経験や得た情報から、「こうした方が良い」という確信的なものがあれば、上司にツッコミを入れますが、基本なんでも引き受けます。

即答で仕事を引き受け続けることによって、上司から頼りにされるわけです。

部下を持つ人であればわかると思いますが、同じ仕事でも「仕事を振りやすい部下とそうじゃない部下」というのが存在します。

仕事を振りやすい部下というのは、報連相をきちんとして仕事をこなしてくれる人で、楯突かない人です。

この楯突かない人っていうのが、結構重要です。

最終的に仕事をきちんとやってくれる人なんだけれども、仕事を受けるときにブーブー文句を垂れる部下は上司から好かれません

上司から好かれないというのは、その世界では仕事ができないと評価されるのと同じですので、仕事が振られたら文句を言わず引き受けた方が良いでしょう

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何でも質問しない。調べてから質問する

こちらは相談のときと似ていますが、仕事ができないと思われる人は、わからないことがあったら何でも質問をする人です。

上司からすると、「そんなの調べたり、他人に聞いたりすればわかるでしょ」って思うわけです。

ですので、上司に質問をするときは、なるべく調べるようにして、それでも分からなかったら聞くようにしましょう。

5分前行動を心がける

社会人を数年経験してくると、時間にルーズになる人が多いです。

学生の人からすると、「社会人は毎日遅刻しないで休みもしない」と思っているかもしれませんが、社会人でも遅刻をする人だったり、ずる休みをする人はたくさんいます。

仕事ができる人は、遅刻は絶対にしませんし、打ち合わせや会議の時間でも遅刻はしません。

上司はそういうところも見ますので、時間には気をつけましょう(゚∀゚)

人の悪口を上司の前では言わない

仕事ができるかできないかは、仕事の実績だけではなくて、人柄も見られます。

特に人の上に立つようなポジションに昇格する場合、人柄はより重要視されます。

みなさんの会社でも、仕事はできないんだけど、コミュニケーション能力はすごい人っていると思うんですけど、そういう人はこの人柄が評価されて昇格していくタイプですね。

で、その人柄ってどういうところが評価されるかなんですが、色々な側面で評価されますが、一つがこの悪口を言わないところだと思います。

上司からすると、人の悪口をガンガン言っているような人は、人を統括するような立場の仕事を任せられないと思うのです。

常に謙虚の姿勢で、やる気を見せる

最後はこちら。

新入社員のときのように、常に謙虚でやる気がある態度を見せられれば、仕事ができなくても上司はその人を評価する傾向にあります。

よく上司との面談で「期待を込めて高く評価した」と言われるフレーズがあるのですが、その根拠はまさにこれですね。やる気と謙虚さです。

仕事に慣れてくると、他の人の意見があざとく感じられるのですが、そこは抑えて、常に前向きな姿勢で仕事に取り組んでいると自然と評価されます。

こういう人は、周りの人の悪口も言わないので、人柄も良いと評価されるんですね。

まとめ

「仕事ができる奴と思われる方法」についてご紹介しました。

まとめますと、こちらです。

■仕事ができる奴と思われる方法

・報連相は絶対する
・相談のときは自分の意見をきちんと言う
・上司からの依頼は即答で引き受ける
・何でも質問しない。調べてから質問する
・5分前行動を心がける
・人の悪口を上司の前では言わない
・常に謙虚の姿勢で、やる気を見せる

仕事ができる人は、色々なパターンの人がいると思いますが、共通しているのは上司から好かれていることだと思います。

その上司に好かれるかどうかで、仕事ができるかどうかが決まってくると言っても過言ではありません。

その上司がどういう人を好きかを見極めるのも、仕事ができる人の特徴なんですね。

それでは、また!現場からは以上です!

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