横浜DeNA濱口ノーヒットノーランを日本シリーズで達成ならず

2017年日本シリーズ第4戦目で、横浜DeNAベイスターズの先発「濵口遥大(はまぐち はるひろ)」投手が、7回までノーヒットノーランペースで投球をしていました!果たして濱口投手はいったいどんな投手なのでしょうか!?いやぁ、それにしてもノーヒットノーランを日本シリーズで見たかったですね!?


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横浜DeNA濱口投手とは?ノーヒットノーランを日本シリーズで達成するか。

さて、横浜DeNA濱口投手とはいったいどんな投手なのでしょうか。

プロフィールをご紹介します(*´∀`*)

ノーヒットノーラン 濱口投手 横浜

・名前:濵口遥大(はまぐち はるひろ)
・出身地:佐賀県三養基郡基山町
・生年月日:1995年3月16日(22歳)
・身長:173cm
・体重:80kg
・投球・打席:左投左打
・プロ入り:2016年 ドラフト1位
・初出場:2017年4月2日
・年俸:1,500万円(2017年)

出典:ウィキペディアより

横浜DeNA 濱口投手は、ドラフト1位で入団した超実力派のサウスポーです。将来の横浜を背負う投手になりそうですね。

この年齢で日本シリーズでノーヒットノーランを達成したら、凄いことでした!日本シリーズでは、残念ながらソフトバンクの鶴岡に2塁打を浴びてしまい、ノーヒットノーランの夢は途切れてしまいました(T-T)

これさえなければ、本当に日本シリーズでノーヒットノーランを達成できたのではないかと思います。

悔しいです!!

日本シリーズのノーヒットノーランといえば、「2007年の日本シリーズ第5戦」の山井大介投手が有名ですね。
これはノーヒットノーランではなく完全試合でした。

当時、中日ドラゴンズの監督であった落合博満監督が完全試合ペースで投げていた山井投手を岩瀬仁紀へ継投させました。

見ている人は「なぜ?」と思ったのですが、理由をあとになって聞くと、

落合監督 コメント
右手中指のマメ(肉刺)をつぶして出血していたことと、右肩痛が再発してクライマックスシリーズへの登板を回避していたこと、山井のメンタルでは難しいことを説明した

ということでした。メンタルとフィジカルが万全ではなくなったため、降板させたみたいですね(゚∀゚)

ただし、今回の濱口投手はそういうことではなく、普通にヒットを打たれてしまいました(T-T)


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横浜DeNA濱口投手 2017年の成績は?

さて、そんな濱口選手ですが、2017年の成績はどうだったのでしょうか。

こちらの通りです。

・登板:22試合(先発22試合)
・勝敗:10勝6敗
・防御率:3.57

まずまずではないでしょうか。

今回の日本シリーズでは、4番目投手として出場しておりますので、横浜DeNAの中でもまだエース級ではないです。

ただし、今回日本シリーズでのピッチング内容を見ますと、こんな大舞台であれだけの実力を発揮できたのですから、今後の活躍が益々期待されます。

やはりこの度胸感と言いますか「本番に強い才能」は練習しても得られるものではないと思いますので、濱口投手には否が応でも期待してしまいます。

僕は横浜育ち横浜勤務ですので、横浜DeNAを応援しているのですが、今回日本シリーズでも負けても、今後濱口投手はずっと見守っていきたいと思っています。

いずれ日本球界を代表するような投手になってほしいです(゚∀゚)


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